iOSアプリの譲渡をやってみた(その2

その1で、譲渡の申請を出したのでその結果です。

 

結果から書くと無事移行先アカウントにアプリが移動されました。

申請から約2,3時間ぐらいです。

移動完了のメールなどはなく、なんとなく見てみたら譲渡が完了してたみたいです。
譲渡元のiTunecConnectからは譲渡したアプリ自体の表示がなくなり
譲渡先のiTunesConnectのアプリ一覧に表示されていました。
以下のようにAppStoreでの表記も譲渡先の情報へとちゃんと変わっていました。

 

BinClock_on_the_App_Store_on_iTunes

AppStoreでの表記が変更されてるキタ━(゚∀゚)━!

 

 

現在、他のアプリも譲渡中ですが、有料アプリを譲渡する場合は、
譲渡先、元で、規約や振込先情報関連がきちんと正常に登録されていないとダメなようです。

 

注意点

箇条書きでババっと。

  • 譲渡には条件があるのでデベロッパガイドをよく読むこと
  • 譲渡を行うアカウントはエージェント権限を持っていること
  • 譲渡が完了すると通知もなにもないので、AppStore表記を変える場合などはコマ目にチェックすること
    →最大2営業日とありましたが今回は数時間で譲渡が完了してました。

 

まとめ

ひょんなことから見つけたiOSアプリの譲渡方法。
手順通りやれば譲渡は可能なようです。

 

デベロッパガイドにあったように、世の中ではこうしてアプリの売買が行われてるのでしょうか。。。
いつかは「御社のアプリを買わせてください」とか言われてみたいものです。

 

以上です。



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