HTML5に関する認定資格があることを知ってしまったからには
獲らなければ漢ではありません。
ということで取得までの道のりを記事にしていこうと思います。
今回はその準備編です。
出題範囲を知る
こちらで紹介しましたが、再度掲載。
レベル1の出題範囲
詳細はこちら
- 1.1 Webの基礎知識
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- 1.1.1 HTTP, HTTPSプロトコル
- 1.1.2 HTMLの書式
- 1.1.3 ネットワーク・サーバ関連技術の概要
- 1.1.4 Web関連技術の概要
- 1.2 CSS3
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- 1.2.1 スタイルシートの基本
- 1.2.2 CSSデザイン
- 1.2.3 カスケード(優先順位)
- 1.3 要素
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- 1.3.1 HTML4.01以前の要素および属性
- 1.3.2 HTML5で新しく加わった要素および属性
- 1.3.3 HTML5で廃止されたタグおよび属性
- 1.4 レスポンシブWebデザイン
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- 1.4.1 マルチデバイス対応ページの作成
- 1.4.2 メディアクエリ
- 1.4.3 スマートフォンサイト最適化
- 1.5 オフラインWebアプリケーション(概要とマニフェスト)
- 1.5.1 オフラインWebアプリケーション(概要とマニフェスト)
基本はHTML5のタグに関してと、CSS3に関してのような気がします。
僕も仕事でHTMLやCSSには触れますが、正直本職のコーダーではないので
タグについては知識がかなり偏ってて、使ったことあるタグしか知らないというのが正直なところ。
なので、せっかくの機会なので0ベースで勉強し直そうと思います!
対策を熟考する
公式サイトにご丁寧に受験対策のページがありました。
これによれば、
- 学習教材・教育機関の紹介
- サンプル問題/例題解説
- 学習に役立つメールマガジン
- 合格者の声
- 学習に役立つセミナー
という項目があります。
とりあえず、メールマガジンは無料なので登録。
セミナーは無料のものもありますが、開催が基本東京なので一旦除外。
で、以下を試験対策とすることとしました。
- 学習教材の本で基礎から学ぶ
- メールマガジンで情報収集
- ネットで情報集
書籍を購入する
対策は決まったので、さっそく書籍を購入します。
こちらのページに対策書籍がまとめられてます。
とりあえず唯一の対策本である「HTML5プロフェッショナル認定資格 レベル1 教科書」を購入。
どうもレビューとか見ると評価がよくないのですが、唯一の教科書ということで。。。
後日、同じページに新しい書籍が追加されてました。。。
あ、これOracleとかの対策本で良書だったところからの発売です。
いやー、もうちょっと早く出すこと言って欲しかったですねー。。。
おかげで評価低い本を買っちまったじゃねぇかっ
まだ購入したほんが届いてないので、届いて本当に使えない内容だったら
新発売のやつを追加で買おうと思います。
まとめ
今のところ書籍で勉強するのが最良の道のように思いました。
特にこういう試験内容は、特有のひっかけ的な問題がすごく多いので
例題とかをひたすらやるのが合格への道だったりするので。