中古PCで作るChromiumノートPC（番外編

準備編で購入した中古PCのLenovo X200。
実際問題、中古PCってどうなんでしょ？っていうのが番外編のお話になります。

購入した中古PC、スペックは以下な感じです。

2008年に発売されたB5サイズのモバイルノートPCになります。

サイトでは、

と結構高めのランクが付いてました。
※最高はSランクでAランクは２番目に良いランクみたいです。

「筐体に傷あり」というのがどのぐらいのものなのかがキモですね。

で、お値段は¥15,000（税抜）でした。
それに税と送料がかかって、約¥17,000。
送料って最後に加算されるので結構痛いですよね。。。

オンラインで注文、翌日には発送メールが届きました。
取引は非常にスムーズ。

注文から３日後に手元に届きました。

ご到着

箱の中には緩衝材がたっぷり敷き詰められてて、PC本体とACアダプタが入っていました。

天板。傷もなくかなり綺麗。

液晶とキーボード。こちらもかなり綺麗。パームレストに少し傷があるぐらい。

恐らく「筐体に傷あり」とあったのは、このパームレスト部の傷と思われます。
傷というよりは、四角く綺麗に傷があるので、なにかを剥がしたような跡です。

起動後。WindowsXP Professionalがインストールされてました。

システムプロパティ。スペックはサイト表記どおりですね。

WindowsUpdateしてみましたが、ここから進まず。

中古PCということでかなり身構えましたが、品を見る限りかなりお値段以上の価値があるように思います。
ただ、バッタリーやディスプレイのヘタリなどはある程度覚悟する必要あると思いますが。。。

また、今回WindowsXPがインストールされてましたが、
XPはサポートが切れているので使用するのはオススメできません。
もし今回のように中古で購入したPCにXPがインストールされていたら、
アップグレードするか、別なサポートがしっかりしたOSを入れて使用するようにしましょう。

それでは、Chrimbookを作るの本編で！