どうも!人材開発部の宗形です。
1.前置き
SRIAではワーケーション制度があります。
頻度:1回/年
場所:日本国内であればどこでも
条件:旅費、宿泊費は会社持ち、就業日は日当支給
2.報告
ワーケーション先:沖縄
期間:2024/9/11~17
■主な観光内容
・自然鑑賞(玉泉洞、万座毛、ぎのわんトロピカルビーチ)
・沖縄美ら海水族館
・美浜アメリカンビレッジ
・CLIFF GARO BREWING
■ワーケーション中の業務内容
・中堅社員教育メンター対応
・製造業様インフラ支援
・採用活動
・社内ツール検討(新人、中堅社員育成)
■ワーケーションでどのような効果があったか
コロナ禍以降、リモートワークが主体となっていたが、日常と大きく変わる環境で従事することにより、開放的かつ大胆なアイディアや行動へとつながり、仕事の効率化につながった。
メンター対応や採用活動においても、素晴らしい景観を鑑賞しながらリモートワークすることで、いつもより心に余裕を持った対応ができた。
ワーケーションによりいつもより俯瞰的な視点が広がり、顧客対応に追われがちな毎日から一歩引いて、今後の社員育成等のツール検討も捗った。
■ワーケーションを通しての感想
昨年もメンター対応を実施したが、事前に現地施設調査や口コミ等を確認しておくことで、業務に支障のないレベルでのワーケーションが可能となった。
具体的にはホテルのインターネット回線スピードだけで判断するのではなく、講義や会議の予定が清掃時間に影響されないよう、現地でコワーキングスペースの会議室等を活用したり、最初からコワーキングスペースを備えたホテルに宿泊したりすることで、安定したネットワーク環境や会話環境を担保することが出来る。
このようにワーケーションは調査能力や企画立案、管理能力を培う良い機会ともなるので、是非とも若手にこそ積極的に活用して欲しい制度である。
以降には観光ショットを掲載する。
3.観光ショット
・名護のコワーキングスペースと窓から見える眺望
・CLIFF GARO BREWING
・沖縄美ら海水族館
・万座毛
・アメリカ村
・ぎのわんトロピカルビーチ
以上