せっかくOculus Riftが届いたのに動作させるパソコンが無かったので、動作するスペックのパソコンを自作してみることにしました。
とはいえ、パーツ交換くらいは経験あるものの、一からパソコン自作したことのある経験者がメンバーにいなかったため、試行錯誤しながら作りました…。
目的
Oculus Riftが満足に動作するパソコンの作成です。
まず動作するスペックを調べてみました。
https://www.oculus.com/ja/rift/
かなりの高スペックを要求される模様…。
厳選素材
早速パソコンショップに行き、パーツを買ってきました。
動作させるだけでなく開発するので、推奨スペック以上のもので揃えてみました。
- CPU : Core i7-6700
- メモリ : 16GB(8GB*2)
- ストレージ : 240GB SSD
- グラボ : GTX980
- ドライブ : DVD-RW
- 電源 : 700W
- ケース : 透明アクリル板付きの”魅せる”ケース(らしい)
組み立て開始
マザーボードにマニュアルついててよかったー。。。
マニュアルにしたがって、マザーボードにCPUを取り付けるところからスタートです。
マザーボード、黒くてメタリックでカッコいいですね!
CPUソケットにCPU装着完了です。
…と思ったら、ここからCPUを固定するピンが固くて下がらず、
「CPU裏表逆?」「付け方間違ってる?」「そういえばCPUグリス買ってない」
などと余計なことまで色々ググりながら30分経過。
結局力ずくでピンを下げたらすんなり行きました…。
その後はスムーズにCPUファン、DVDドライブ、グラボ、SSDを取り付けられました。
”魅せる”ケースなのに、この配線っぷり…。
魅せられるかどうかは作り手しだいだなと感じました。
見えている面が透明なアクリルの蓋になります。
蓋を閉める前に起動テスト。ファンもちゃんと回っているし、問題なさそうです。
その後Windows10をインストール。無事Oculus Riftの環境整いました。
お疲れ様でした!