concrete5っていうCMSがあるらしいです。
CMSと言えば他に有名ドコロは、WordPressやMovableTypeとかがありますね。
今回は初耳だったということで、concrete5に触れみます。
concrete5って?
一言で行ってしまえば、無償で使えるCMS(Contents Management System)です。
CMSとは、コンテンツ(文章、画像などなど) をマネージメント
(管理つまり登録、修正、削除とか)するシステムです。
同じCMSでは、他に有名ドコロだとWordPressや、MovableType、Drupalとかがあると思います。
中身はPHPなので、基本PHPコードが動くサーバであれば動作可能。
出身地はアメリカみたいです。
他とはどう違うの?
大昔にMovableTypeとか使ったことありましたが、今はWordPressを使うことが多いので
WordPressとconcrete5で比較してみようかと思ったらすでに比較記事がありました。
いろいろな記事を読んでいくと、以下の様な特徴があるようです。
- サイトマップをベースに構築する
- HTML知らなくてもOK(GUIベースで構築
- 権限管理が得意
- デザインの自由度が高い
他よりも秀でるというところがある以上、これは幅を広げるという意味でぜひ触ってみたい。
次回予告
ということで次回はインストール編です。
裸なCentOSにconcrete5をインストールしてみます。