心の準備編で心の準備は整ったので、実際の準備編です。
題名の通り、中古ノートPCをベースにします。
これは安価に仕上げるためでもありますが、ChromiumOS自体の要求スペックが低いため
数年前のPCでも十分な性能を発揮できるためでもあります。
目指すスペックは以下。
- CPU:Core2Duo 1.5Ghz以上
- ストレージ:SSD64GB以上
- RAM:4GB以上
- 液晶:11〜12インチ
- ノートPC自体の筐体がカッコイイ←重要(・∀・)
このぐらいあれば、ChromiumOSを快適に動かせるのではないでしょうか。
中古ノートPCを探す
まずメインとなると中古ノートPCを探します。
と言っても僕はThinkpad好きなので、Thinkpad以外はノーサンクス。
ということで、大好きなXシリーズから探すことにしました。
価格的には、X60ぐらいが良かったのですが、X200でも中古で
¥15,000ぐらいのものがあるようなのでX200をチョイス。
CPUもCore2Duoが乗ってるものが多く、その他のスペックも問題なしです。
ターゲットが決まったので、現物みて買いたいなと思い、仙台市内の中古PCショップを見て回ったのですが、
なかなかにX200の中古がない。。。あっても価格が2万円オーバーと当初見てた予算を簡単にぶっちぎってくれました。
仕方ないなと思いつつ、ネットで買うことに。。。トボトボ
Be Stockさんで¥15,000の中古X200があったのでそれを購入しました。
表記上は、極上!とのことですが、実際に届いてみてのお楽しみですね。。。(・∀・)ニヤニヤ
SSDを探す
ストレージは快適さに直結します。
なのでここはケチらずSSDにしちゃいます。
ドスパラさんで、「Premier Pro SP600」という製品を購入。
こちら、¥6970でした。
メモリーを探す
購入したX200、メモリーは1GBで、ちょっと足りません。
最低でも2GBは欲しいなと思ってたのですが、手元にMac miniから外した
DDR3 SO-DIMMの2GBが2枚あるので、これを挿すことにしました。
準備完了
これにて準備編は完了です。
まだ実物が来てないのですが、中古で購入したノートPCがどの程度のものかも気になるところです。
→番外編で中古ノートPCについて書きました
余談ですが、SSDって安くなりましたね。
本当は64GBぐらいでいいかなと思ってたんですが、¥1,000ぐらいしか変わらなかったので思い切って128GBにしちゃいました。
256GBも¥10,000ちょいぐらい。。。
それでは、次回「組み立て編」でお会いしましょ〜。